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論文

福井県における原子力機構によるレーザー研究開発と産業振興

古澤 彰憲; 竹仲 佑介*; 西村 昭彦; 水谷 春樹; 村松 壽晴

日本保全学会第14回学術講演会要旨集, p.479 - 480, 2017/08

本報告では、原子力機構福井支部における、レーザー応用研究と産業振興について述べる。産業振興はプラント保全保守技術の発展および廃炉技術の確立のため不可避であり、長期的な視点をもって戦略的に取り組むべき課題である。原子力機構福井支部ではその視点に基づいてこれまでに、産業振興と産業界との技術交流を促進する公開セミナー活動を行ってきた。ここでは平成29年度における同セミナーで紹介した課題のうち特にレーザー応用研究開発に関するものの紹介を行い、最後に我々の目指すところと重要な視点について述べる。

論文

核融合炉における非破壊検査の条件

小泉 興一; 岡 潔; 多田 栄介

第8回MAGDAコンファレンス講演論文集, p.252 - 255, 1999/00

国際熱核融合実験炉(ITER)では、所定の性能を満たすために新しい接合構造や狭隘空間での接合法を採用する部位が存在する。これらの構造健全性を高いレベルで維持するためには、これらの構造や方法に適した非破壊検査法の確立が重要である。本件では、真空容器やブランケット冷却配管を中心に非破壊検査に要求される主な性能及び条件について概要する。非破壊検査に要求される主な条件として、強度な$$gamma$$線に対する耐放射線性、遠隔操作への適合性、内部に遮蔽体等の部材を有するステンレス鋼の溶接部、及び銅とステンレス鋼のHIP接合部等の特殊構造に対する検出性能が挙げられる。

論文

粗い壁の管内におけるエアロゾル粒子の沈着に関する一考察

松井 浩

エアロゾル研究, 8(2), p.153 - 159, 1993/00

粗い壁の管内におけるエアロゾル粒子沈着について、前報の筆者らによる計算式を用いて計算した。計算においては、式に含まれている壁の粗さの影響を示す因子に、これまでに提案されている幾つかのモデルを適用して沈着率を計算し、文献における実験値と比較することにより、いずれのモデルがより適切な結果を与えるかを検討した。その結果、ファニングの管摩擦係数を粗い壁の係数に置き替えるだけで計算する方法が最も実験値に近い結果を与えることが分かった。

論文

Ductile fracture behavior of circumferentially cracked type 304 stainless steel piping under bending load

柴田 勝之; 宮園 昭八郎; 金子 正*; 横山 憲夫*

Nucl.Eng.Des., 94, p.221 - 231, 1986/00

 被引用回数:6 パーセンタイル:59.04(Nuclear Science & Technology)

原研では、LBB思想の実証試験の一環として、周方向欠陥付配管の延性破壊試験を進めている。本論文では、この配管試験計画について述べるとともに、すでに試験を完了した6インチ口径SUS304鋼管の試験結果について論じている。SUS304鋼管の試験では、周方向に未貫通または貫通欠陥を付加した配管試験体を用いて高コンプライアンスまたは低コンプライアンス条件で曲げ試験を行い、配管の破壊挙動を調べた。得られた試験結果を用いて、J積分Tクライテリオンの適用性や実断面応力基準の適用性を検討した。さらに、LBB条件を考慮した許容欠陥評価法について検討した。

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